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ネイキッド系やレプリカ系のオートバイには、車体側面のエンジンオイル注入口近くにエンジンオイルの量を確認する点検窓があります。
エンジンオイルの交換は、ご自分や店等と作業をおこないながらオイル量の点検をする筈です。
しかし、エンジンオイルは初めの交換時だけ量を確認すれば良いのではありません。
乗っている内に自然と少しづつですが、量が減っていきます。
これを点検窓に示された必要量より下回るとエンジンが壊れる原因となるのです。
そこで、定期的にエンジンオイルの点検窓を確認する必要があります。
初めにエンジンをしばらく暖気して下さい。
暖気は5分程度で構いません。
暖気を終えたらエンジンを止めて3分程度で構わないので待ちます。
次に車体を垂直に立たせて下さい。
サイドスタンドでは、車体が斜めになっている為にオイル量の点検が出来ません。
出来るならば、誰かの助けを借りてオートバイを支えてもらいます。
車体を立たせたら点検窓を確認して示された線よりオイル量が入っているかを確認して下さい。
仮にオイル量が示された線より下回っている場合は、オイル量を足して下さい。
点検窓を見ながら少しづつ入れていきます。
注意点は、一気に大量のオイルを足さない事です。
必要以上に多く入れる事は危険です。
特にブリーザーから溢れたオイルが噴出して、知らずに乗っていると重大な事故の原因となります。
また、エンジンに不具合を起こさせる原因です。
焦らずに落ち着いて作業をします。
エンジンオイルを注入するキャップに量を測るレベルゲージがある場合は、暖気を終えて3分程度の後にキャップを緩めて外して下さい。
キャップの内側にあるレベルゲージに付着するオイルを拭いてから、オイル注入口へ差し込みます。
次に差し込んだレベルゲージを抜いて、示されているFとEを目安にオイル量を確認して下さい。
レベルゲージのFとEの間にオイルがあればOKです。
Eを下回っている場合は、オイル量を足して下さい。
点検窓が真っ黒で中が見えない場合があります。
単に点検窓が汚れている場合もありますが、故障の原因となる使用限度を超えたオイルである場合があります。
使用限度を超えたオイルを交換しないとエンジンを壊してしまいます。
当店で、採用しているエンジンオイルは7〜8千kmは使用できますが、一般的に早くて3千kmから普通で5千kmが交換時期となります。
エンジンオイルはメーカーより条件に合わせた様々な種類が発売されています。
有名メーカーだからと使用条件を選ばずに、所有するオートバイと相性の良いエンジンオイルを探して下さい。
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